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暑い午後は、港の「小さな敦賀」へ。赤レンガ倉庫でたどる鉄道と港の記憶
8月の敦賀。外を歩くのが気持ちいい時間もあれば、日差しの強い午後は少し屋内へ逃げたくなる日もあります。そんなとき、ただ涼むだけではなく「敦賀って、こんな町だったんだ」と旅の見え方まで変えてくれる場所があります。敦賀赤レンガ倉庫です。 港町・敦賀を、まず小さく眺めてみる 赤レンガ倉庫のジオラマ館では、明治後期から昭和初期の敦賀の町並みと、鉄道・港の様子が再現されています。今の敦賀を歩く前でも、歩いた後でも面白いのは、「ここに線路があって、ここから人や物が海の向こうへ動いていたのか」と、現在の町並みに昔の風景を重ねられること。観光名所を一つ見て終わるというより、敦賀という町を理解するための入口に近い場所です。 1905年生まれの倉庫そのものも見どころ 建物は1905年、石油を貯蔵する倉庫として建てられました。北棟・南棟と煉瓦塀は国の登録有形文化財。ジオラマを見るだけでなく、100年以上港の景色を見てきた煉瓦の建物そのものにも目を向けてみると、少し印象が変わります。古い建物を壊さず、今の時間の中で使い続ける。その感覚は、古民家を宿として使っている「ほぼ
hoboietsuruga
27 分前読了時間: 2分
古民家に泊まると、だいたい一度は天井を見る。ほぼ家で起きる小さなあるある
古民家に泊まると、なぜか最初に天井を見ます。ホテルではあまりやらないのに、梁が見えた瞬間だけ人は急に建築評論家になります。「おお……すごい梁ですね」。何がどうすごいのかは、だいたい誰も説明できません。 その1 とりあえず梁を見る 築年数の長い家に入ると、床、柱、建具より先に上を見てしまいます。太い梁を見つけると、ちょっと得した気分になります。写真も撮ります。翌日、写真フォルダを見ると梁の写真が3枚あります。旅行の思い出としては、なかなか渋いです。 その2 廊下を歩く速度が少しだけ遅くなる 古い家では、普段より少しゆっくり歩きます。別に急いではいけない決まりはありません。でも、なんとなく静かに歩きたくなる。現代の生活で忘れがちな「廊下を味わう」という謎の時間が発生します。 その3 知らない人の生活を150年分想像する 柱の傷や古い建具を見ていると、「ここで昔の人もごはん食べてたのかな」と急に想像が始まります。正解は分かりません。でも旅先では、正解のない想像もけっこう楽しいものです。建物を眺めながら、勝手に時代劇のエキストラになった気分になるのも自由
hoboietsuruga
18 時間前読了時間: 2分
宿のまわりを歩くだけで、敦賀の歴史に触れられる。博物館通りの朝散歩
旅先では、有名な観光地をいくつ回れるかに目が向きがちです。でも、宿を出てすぐの町をゆっくり歩く時間も、その土地を知る立派な旅になります。ほぼ家がある相生町の博物館通りは、そんな朝散歩がよく似合う場所です。 かつて敦賀の経済を支えた通り 博物館通りは、明治から戦前にかけて銀行や郵便局、公設市場、百貨店などが並び、多くの人が行き交った敦賀の中心地でした。現在も歴史的な建物が残り、古い町並みの中にカフェや雑貨店などが点在しています。派手な観光地ではありませんが、建物を眺めながら歩いていると、港町として栄えた敦賀の日常が少し見えてきます。 旧銀行が、そのまま博物館になっている 通りの象徴が敦賀市立博物館です。建物は昭和2年に建てられた旧大和田銀行本店で、現在は国の重要文化財。洋風の装飾や地下空間、3階の講堂など、銀行だった頃の面影を残しています。開館は9時から17時まで(入館は16時30分まで)、一般300円。みなとつるが山車会館との共通券は500円です。休館日は月曜日を基本に祝日等で変動するため、訪問前に公式情報を確認するのがおすすめです。 朝は歩く。
hoboietsuruga
2 日前読了時間: 2分
バイク旅で敦賀に一泊する。走るだけでは見えない港町の時間
ツーリングの予定を立てるとき、敦賀は「通過する町」になりやすい場所かもしれません。若狭方面へ向かうにも、越前や北陸方面へ抜けるにも動きやすく、つい次の目的地まで走り切りたくなります。けれど、そこで一度バイクを降りて一泊してみると、敦賀は少し違って見えます。 一日の最後を「走らない時間」にする バイク旅は、移動そのものが旅です。景色も道も楽しい反面、気づけば朝から夕方までずっと走っていた、という日もあります。敦賀で一泊する良さは、目的地をもうひとつ増やすことより、走る時間をいったん終わらせられることにあります。チェックインしたあとに荷物を置き、身軽になって町を少し歩く。夕食を探したり、古い町並みを眺めたりするだけでも、ヘルメット越しに見る景色とは違う旅になります。 古民家宿とバイク旅は、意外と相性がいい ホテルに着いてすぐ部屋へ入り、翌朝また出発する旅も効率的です。でも、古民家の宿では建物そのものに少し時間を使えます。昔の梁や建具、静かな共用スペースなど、普段の生活とは違う空気の中で一日を終える。長距離を走った日の夜には、こうした「何もしない時間」
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3 日前読了時間: 2分
車なしで敦賀の海へ。駅からバスで行く「気比の松原」夏の半日旅
敦賀で海を見たい。でも車はない。そんな旅でも、夏の気比の松原は意外と行きやすい場所です。敦賀駅から路線バスを使えば、松林と砂浜まで足を延ばせます。今回は、電車で敦賀に来る人向けに、暑い時期でも無理をしすぎない「海の半日旅」をまとめます。 敦賀駅から気比の松原へは、バスで行けます 敦賀市の2026年夏の案内では、気比の松原へは常宮線・松原線・ぐるっと敦賀周遊バス・若狭線が利用できます。松原線なら「気比の松原」、周遊バスなら「松原海岸」で下車。観光協会の案内では、敦賀駅から松原線でおよそ12〜18分です。レンタカーを借りなくても、駅前から海辺へ移動できるのは敦賀旅の使いやすいところです。 2026年の海水浴場は8月16日まで 気比の松原海水浴場の2026年の開設期間は7月18日(土)から8月16日(日)、時間は8:00〜16:00です。つまり、今週は海水浴場として楽しめる最後の数日。泳がなくても、日本三大松原のひとつに数えられる松林を抜けて海へ出るだけで、夏の敦賀らしい景色に出会えます。 朝から詰め込まず、「午後に海」くらいがちょうどいい...
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4 日前読了時間: 2分
8月16日の敦賀花火へ。泊まりで楽しむなら知っておきたいこと
8月16日に気比の松原で開かれる「とうろう流しと大花火大会」。約1万発の花火を、敦賀に泊まってゆっくり楽しむためのポイントをまとめました。
hoboietsuruga
5 日前読了時間: 2分
お盆明けの敦賀は、ちょっといい。夏のピークが過ぎた港町を歩く
夏の敦賀というと、海水浴や花火の印象が強いかもしれません。でも、ほぼ家から見ていると、夏の大きな行事がひと段落したあとの敦賀にも、また違った良さがあります。人の流れが少し落ち着き、港町を自分のペースで歩きやすくなる季節です。 8月16日を境に、敦賀の夏は少し表情を変える 2026年の気比の松原海水浴場の開設期間は8月16日まで。同じ8月16日には、気比の松原で「第77回とうろう流しと大花火大会」が開催され、約1万発の花火が予定されています。敦賀の夏を象徴する一日が終わると、町は少しずつ落ち着いた空気に変わっていきます。 だからこそ、歩いてみてほしい博物館通りと港町 ほぼ家がある相生町は、博物館通りや敦賀港周辺を歩いて楽しめる場所です。観光地を急いで何カ所も回るより、古い町並みを眺めたり、氣比神宮や港の方まで足を伸ばしたり、気になった店にふらっと入ったり。お盆明けは、そんな過ごし方が似合います。 朝の敦賀もおすすめです 宿泊だからこそ楽しめるのが、朝の時間です。チェックアウト前に博物館通りを歩いたり、少し早起きして港町の空気を感じたり。日帰り観光と
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5 日前読了時間: 2分
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