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古民家に泊まると、だいたい一度は天井を見る。ほぼ家で起きる小さなあるある

  • 執筆者の写真: hoboietsuruga
    hoboietsuruga
  • 19 時間前
  • 読了時間: 2分

古民家に泊まると、なぜか最初に天井を見ます。ホテルではあまりやらないのに、梁が見えた瞬間だけ人は急に建築評論家になります。「おお……すごい梁ですね」。何がどうすごいのかは、だいたい誰も説明できません。


その1 とりあえず梁を見る

築年数の長い家に入ると、床、柱、建具より先に上を見てしまいます。太い梁を見つけると、ちょっと得した気分になります。写真も撮ります。翌日、写真フォルダを見ると梁の写真が3枚あります。旅行の思い出としては、なかなか渋いです。


その2 廊下を歩く速度が少しだけ遅くなる

古い家では、普段より少しゆっくり歩きます。別に急いではいけない決まりはありません。でも、なんとなく静かに歩きたくなる。現代の生活で忘れがちな「廊下を味わう」という謎の時間が発生します。


その3 知らない人の生活を150年分想像する

柱の傷や古い建具を見ていると、「ここで昔の人もごはん食べてたのかな」と急に想像が始まります。正解は分かりません。でも旅先では、正解のない想像もけっこう楽しいものです。建物を眺めながら、勝手に時代劇のエキストラになった気分になるのも自由です。


その4 結局、夜は普通にスマホを見る

古民家でゆっくり、デジタルから離れて――と言いたいところですが、たぶん夜はスマホを見ます。写真を整理したり、明日の店を探したり、SNSを見たりします。それでいいと思います。150年以上前の家で最新のスマホを充電している。この組み合わせも、2026年の古民家旅らしさです。


観光しすぎない夜も、敦賀旅になる

旅に来ると「何ヶ所回ったか」を増やしたくなります。でも、夕方に宿へ戻って、古い家の中で少しぼーっとする時間も悪くありません。敦賀の町を歩いたあと、建物の音や空気を感じながら過ごす。翌朝になってから「あ、ちゃんと泊まったな」と思える夜です。


ほぼ家で、梁を見上げてください

ほぼ家は、敦賀にある築150年を超える古民家の宿です。チェックインしたら、まず部屋へ。そして気が向いたら、天井を見上げてみてください。たぶん梁があります。すごいです。何がどうすごいかは、泊まってから考えましょう。

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